とうとう師走に突入 [今日のわん・にゃん]
季刊誌状態のブログに、お越しくださってありがとうございます。
今年も、もうすぐ終わりですね。
いつまでも、半袖姿を載せているわけにはまいりません。
ってことで、今年の締めはムーにゃんかな。
寒くなってきたので、尖った葉っぱは家で御用達しています。
立てば芍薬~♡
座れば牡丹・・・・・
おっとと (>_<)訂正。
座れば猛獣だったわ。
いや・・・・・招き猫?
歩く姿は・・・・・・ゆ、ゆりの花のはずだよ。
これ、これ、歩けっちゅうの
いやだよ、やだもんねぇーー。
お願い、歩いてってばぁ。
むり むり むり~!
ってことで、めっきり寒くなった最近は眠りこんでばかりの日々です。
武蔵野森公園へ散歩 [日記]
いくつになっても、初めてのことはあるものだ。
小さい頃は、すべてが初めてのことで、それは感激であり、喜びであり、楽しみなことばかり。
歳を重ねるにつれて、それらが蓄積されて喜びはだんだん減ってくる。
ところが、年をとっても初めて出会うことはたくさんあるのだと、最近思う。
しかし、それは、辛かったり、悲しかったり痛みを伴うことだらけだ。
井戸水を汲むぷくぷく
遊具なんていらない。水を汲むだけで楽しい~。
時々満水になる魔法の井戸
めっきり寒くなってきたというのに、びっしょり水濡れて恐れを知らない子よ。
私にだって、たまには、楽しいこともあるけれど。
散歩の途中で見つけた山栗。
庭の野草を活けてみる。
こぎん様が、「ホトトギスに間違いなし」と言ってくれた野草。
やっぱり、「ホトトギス」のようだけれど、久しく山に行けないから、まだ、どんな花が咲いたのかわからないままなの。
一日の半分を仕事に出て、残りの半分は家事とぷくぷくと過ごして、自分の時間はほんとにちょっと。
それでも、天気の良い日に公園まで出かけて思いっきり深呼吸すれば、明日はもっと、良いことに出会えるかと思う。
この日だけで、ヘリコプターの離着陸を何回も見た。
着陸するときはお尻ふりふりドリフトするんよ。
観覧飛行でもしてたのかな。
人はいつになったら、慌ただしさから離れることができるのかな。
その時は、老いて人恋しくなるときなんだろう。
敬老の日 [雑感]
今日は敬老の日ってことで、義母は朝早くからいそいそとお化粧して、うれしそうに市の催しに出かけて行った。
今日のゲストは松原のぶえさんだって。
さて、老人とは一体何歳からなんだろう?
間違ってもわしを老人と呼ぶなよ。
年齢だけで考えれば、後期高齢者が75歳以上で、前期高齢者は、65~74歳となっているらしい。
しかし、50過ぎて老人のように見える人もいれば、90過ぎても現役はいるわけで、年齢で一括りにするのはお役所だけにしておいてくれ、と思うのだ。
自分としては仮に老人と呼ばれるようになっても、演歌歌手がゲストの催しには行くことがないだろう。
井上揚水や、山下達郎なんかが来るなら行ってもよい。
あるいは、N響のコンサートなんてのも良い。
相変わらず軽やかな、ムーにゃんのジャンプ。
お前様は、まだまだ、お若いよ。
このプリプリお尻も、魅力的~♪
N響といえば、昨日久しぶりに、N響アワーでドボルザークの交響曲第8番を聞いた。
学生時代のオケ生活で一番充実していた時に巡り合った思い出の曲だ。
初めて、第一バイオリンの第一プルート、コンマスの隣に座った時に演奏した曲なんだから、しごかれようも忘れようがない。
当時は「コガネムシ交響曲」などと、言っていたのだが、最終章に、金管がこのフレーズを演奏すると、あこがれの先輩の姿まで思い出され・・・・・あ~、やっぱりこの曲はいいなぁ。
いや、何を言っているのかな。
話がころころ変わるのは、確実に老人に近づいている証拠かもしれないぞ。
若さを保つにはストレッチにゃん !
それと、
ごろごろすることにゃん
今日は、亭主は出勤。
娘も、サーフィング・スクールで新島に。
久しぶりに一人ぼっちでゆったりした時間をすごしているのだ。
気になる葉っぱ。ご存知の方教えてください。 [野草]
もう、十年くらい前に転勤の記念に頂いたものです。
全くお世話をしてなかったのに、忘れないでねって花を咲かせたのかな。
こちらは、夕顔の花。(昼顔ではないですよ。)
誰も植えた覚えがないのに、夕方になると咲きだします。
夕方咲くので、写真に撮るのが難しい。
山小屋の庭では、二つばかり知らない葉っぱを見かけました。
一つはこれ。
ホトトギス?だったら有頂天ですが。
もうひとつはこれ。
雑草にしては美しい葉の模様です。
9月に入ったというのに、うだるような暑さが続いています。
ムーにゃんも、伸び切っています。
今日から新しい職場に復帰した旦那ちゃんにエールを送っているのか。
シュワーッチ! Go Go Go