珍客来訪 [田舎暮らし]
これだけ更新がおくれると、題をつけるのも一苦労です。
八ヶ岳では、赤岳が6月6日に開山されました。
旦那ちゃんは、山岳会の方たちと開山式に出かけていきました。
さて、こちらは、5月の連休に出かけたお山です。
何というお山でしょう?
ヒント :
頂上で売っているメロンパンは、テレビでも取り上げられるくらい有名です。
飛行機の中から、この山を眺めることができら、それはすごくラッキー。
答え:
富士山
今年も山に月が沈む季節がやってきたのだけれど、チャンスをつかむのは難しい。
5月の連休では、おそかりし。
6月は雨でだめ。
7月は、おぼろ月夜できっとだめ。
6月のある日のこと。
雨の日は誰も、おうちに入りたいもの。
と言うことで、また、またお客様の来訪です。
「ごめんください~。」
水玉模様のお洋服を着た美しい方です。
夕方になると、二名様になりました。
こっそりお外に回って、激写。
何を見ているのかな。
「だから、早く中に入れてくんろ!」
翌日、干していた布団に羽を休めていたルリタテハ。
見かけることはあっても写真に撮ることができたのは、初めてです。
そんなこんなで、相変わらずの生活を送っています。
レディも元気です。
お山の春はこれから。 [田舎暮らし]
4月はともかくあわただしい~。
長くご無沙汰しているあいだに、明日は、もう、5月ですよ。
お山の春はこれからが本番です。
連休が過ぎたら少しずつ復帰できるかな・・・・できるようにがんばるぞ。
復帰しろよ~!
お山の春は、梅も桃も、桜もみんな一緒に花が咲きますよ。
おまけはお誕生日を迎えたkasuminちゃんです。
今年は町内会長さまだよ。 [雑感]
いつもお越しくださってありがとうございます。
多忙のため、お返事や訪問が遅れて申し訳ありません。
なのに、書かずにはいられない今日のことでありました。
我が家のある町内会で、今年は班の中の当番に当たった。
4班の中の4人で会長、副会長2人、会計を決めなくてはならない。
集まったのは、義母さまよりちょっと年下風二人と、小さいお子様二人を連れてきた若い方。
3世代が集合って感じだわ。
当然、もめるわな。
「わたくし介護をしているので、会長は無理~。」
「あたいは、自分の介護がすら必要ですねん。」←わたくし。
「こんな小さい子がいますから。」ってぐずる子供を追いかける方。
一時間話しても決まるわけないっす。
どう見たって、私しかする人いないでしょう?
あ~、めんどくさい。喉から声が出そう。「いいです。私やりますから。」
だけど、じっと我慢だよ。
どうせ、わたしなんだけど、一応「じゃんけんでどう?」って言ってみる。
「やだ、やだ~」って言い張る方もいたけれど、結局じゃんけんに落ち着いた。
最初は、ぐー。勝つためには次はグーに決まっているんだよ。
わかっているのに、「パー」を出すわたし。
それでもって、私なんだよね、会長は。
一時間ももめなきゃよかった、っていまさら思ったって遅いっちゅうの。
お口直しに、凛々しいムーにゃん。
Mineosaurus 様に描いていただいたムーにゃんです。
この日を、私はどんなに待ち続けていたことか。
Mineosaurus様、本当にありがとうございました。
一点を見つめる目が、まさに取締役?
福助様には負けているといわれていますが。
私は、ムーにゃんの鼻の横にある黒い文様がすごく好き。
中央でなく、アンバランスに偏った文様をとてつもなく愛しておる。
ふさふわした白い毛が、撫でるたびに指先に絡まる感触が、たまらなく愛おしい。
そんな、私の気持ちをブログに載せた写真から感じてくださったことを、嬉しく思っています。
今度は井戸が・・・・ [田舎暮らし]
先週、めったにならない携帯電話が鳴った。
スキーのために山小屋に泊まっているはずの弟からだった。
暮れに山小屋に泊まっている弟から電話があった時は、
「床暖房が温まらないよ。」
だった・・・・・
床暖房は、ホットカーペットじゃないんだからね。温まるには10時間はかかるのよ。
だから、「早めに出かけてスイッチを入れるんだよ。」って言っておいたのに。
ストーブにガンガン薪をくべて過ごすしかないわね、と言うしかないんだわ。
翌日になったら、真夏のような暑さになったと返事があった。
さて、今度はなんだい?
「水が全く出ないんだけど・・・・」
それは困った。
飲み水はなんとかなる。お風呂も温泉に行けばよい。しかし、トイレはどうする?
あわてて、井戸のメンテを頼んでいるところに電話したら、電話が接続不能になっていた。
そういえば、9月の管理代金の請求がなかったような気がするし・・・・メンテの報告もちっともご無沙汰だったな。
メンテをしてくれているおじさんはちょっと怪しげな人なんだ。
体調が悪いとは言っていたけどね、もしかしたら、夜逃げをしたのかもしれない。
「今日は早く寝て明日帰るよ。」と弟が言うので、翌日、山小屋の管理会社に井戸を見てもらった。
ポンプの呼び水が空っぽだったので、水を吸い上げてなかったようだ。
とりあえず、呼び水を入れて井戸の水を放流させておくということだった。
夕方、てっきり帰ったとばかり思っていた弟から電話があった。「水を出したらドロドロと真っ黒い汚い水が出てきた。」というので、「一日流しておいてね。」と言うと、
「もう帰るから無理~。」
あ~あ、汚い水が床の中で滞るじゃないか。無責任な奴め。
春休みは歯医者通い、エレクトーンのお稽古と忙しいのに、山小屋の様子を見に出掛けなくてはならなくってしまった。
長坂からの富士山。
夕方、めずらしくきれいな富士山がみえた。
タムロンレンズは、広角で撮れるのでいいな。
上の方に見えるのは雨雲。
翌日は氷点下まで下がり、アルプスは頂きをまた白く染めていた。
いつもは、こんな風にズームで撮るのだが。
広角レンズで撮ると、北岳まで入るんだーーー!
いいなぁ、タムロンは。
歯医者通い [雑感]
下の娘が生まれたころ治した奥歯のブリッジがかなりボロボロになってきた。
かなりの年代物ですわ。
昨年の10月頃から、欠けたところを繕ってきたのだけれど、とうとうやばい状態になった。
庭に咲いているクリスマスローズ
通っている歯医者さんは、知り合いのお兄さん。
あんまり本気で治す気がなくて、今までは「被せておきました。」で終わっていたのだけれど、もう春休みだし今日は気合を入れて治してもらう気で出かけた。
「虫歯になっていたら麻酔をしてくださいませ。」こうお願いしないと、お医者さまは、絶対麻酔はしてくれないのだ。
痛みは、生きているあかしだからね、という感じ。
「どれ」と削ってみたら「あれ?歯がないくらいの虫歯だよ。よく痛まなかったね。」ということで、麻酔注射をたっぷりして治療に入った。
本当にたっぷりだったのよ。
永遠に注射するのかと思うくらい。これって、もしかしてかなり荒療治するってことじゃない?
いくつになっても、歯を削る音だけはいやだな。
痛くないと分かっていても心臓ばくばく。
「神経みんな取るからね。取ったらもう痛まないからね。」
(>_<)
引っ張る、千切る、こすり取る。
目をつぶっていてもわかるんだよね。
あ~、もういいから抜いちまってほしい!
歯は、かけらになっても大切にするお医者様なので、最後の最後まで抜くという手段にはならないのだ。
治療が終わって席を立ったら、お尻にびっしょり汗をかいていたわ。
春休みは歯医者通いで終わりそう・・・・・
さて、 話は飛ぶんですが、 以前、e-g-gさまからいったいいくつ壁掛けがあるのでしょうとの質問がありました。
さて、我が家にはいくつの掛け時計があるのでしょう?
これは、一番のお気に入りの壁掛け時計だ。
その①
旦那ちゃんが以前勤めていた会社の思い出がいっぱい詰まったものなんだ。
もう、電池を交換しても動かないのだが、あまりに可愛くって、不憫で捨てられず掛けておる。