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pukupukuの即興演奏その2 [エレクトーン]

レディの誕生日から遅れること、数日。

pukupukuもめでたく三歳のお誕生日を迎えた。

保育園から帰る頃には、うっすらと夕闇が覆いかぶさってくる。

 

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夕飯を食べ、NHK番組「ゆうがたクインテット」を観ると、pukupukuの「タッタカチー」が始まる。

「タッタカチー」とは、エレクトーンの演奏のことである。

今回は、宮川彬良さんのピアノ演奏に刺激を受けて、ジャズ・フュージョン系即興演奏となった。

 

 

         

 

おい、おい、演奏終了後のVサインか?

3歳の練習か?

無残にもpukupukuの前髪を虎刈りにされて怒る [どんっ(衝撃)]ayayn であった。

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発表会 [エレクトーン]

なんだかなぁ・・・・

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遠いところからエレ仲間のお友達や、大親友のMちゃんが来てくださったのだけれど、ミスを連発しちゃってはずかしい。

    Tさま、Mちゃん、本当にありがとう~。

出張から帰ったばかりの旦那ちゃんも、お付き合いしてくれたのに不甲斐ないできでした。

旦那ちゃんには、「今回は選曲ミスだねぇ。」まで言われちゃってさ。

あたしゃ、尊敬する安藤禎央様のこの曲が大好きなんですよ。

弾きたいものを好きなように演奏するのが大人のはれ舞台なんだからねっ!

 

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         演奏は終了しました。

       

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と、レディちゃんにも言われてしまった。   

今回の成果は、コスモス色のセーターと、Mちゃんに頂いたバームクーヘン。

 


pukupuku(2才4ヶ月)の即興演奏 [エレクトーン]

昔天才、今鈍才あるいは、 

なんとかバカともいうけれど・・・・・

愛車はどんなときも一緒なんだ。

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練習中は声をかけないでね。

 

                   

 

 

リズムに合わせて、ダンスも取り込む。

 

やっぱり、ベースもなくっちゃね。

 

        

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Special Live 「キセキ」 & 「軌跡」 [エレクトーン]

お正月気分も抜けきらない3連休の日曜日に、エレクトーンプレイヤー安藤様のライブに出かけてきました。

場所は、なんと初めてのIKSPIARI(舞浜)です。

久しぶりの安藤様のライブだし、お上りできるしってことで、前夜から寝不足になるぐらい舞い上がっちゃいましたよ。

空が青くてとても穏やかな日でした。

チケットを取ってくださった、「みー」さん、ごいっしょしてくれた「ともちゃん」ありがとう~♪

 

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今回は、へそくりお年玉を使ってsolo stage と session stage をダブルで楽しんで来ました。

solo stage は、今までの作品の中から12曲。

初めて聴く曲もあり、初期の作品もあり、ため息の出るような魅力的な演奏でした。

session stage は、山ちゃんこと山下政人さんのドラム、それとスペシャルゲスト土屋玲子さんのバイオリン&二胡のsessionでした。

山下さんのドラムは、エネルギッシュで正確。

突然の安藤様との即興演奏には度肝を抜かれましたわ。

それに、山下さんはいつもMCがとっても楽しいの。今回は15分も話し続ける場面がありましたよ。

土屋玲子さんは、演奏も素晴らしいのだけれど、なんたってすごい美人さん。

安藤様をそっちのけで見惚れてしまうほどでしたわ。

一部と二部の間にちょこっと外に出たら、夕陽がシンデレラ城に沈みかけていました。

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stageが終わったら外はすっかり暮れていて、寒い。

またまた、お客様がみ~んな、皇帝ペンギンのように一方向を向いているから何が始まるのかと思いました。

ディズニーランドの花火だったのね。

去年は、一回も本物の花火を見ることがなかったのだけれど、今年は新年から花火を見ることができただよ。

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夜のIKSPIARIもなかなかいいものです。

今週から、とうとうお仕事が始まってしまいました。

またまた、のろのろ更新になりそうです。<m(__)m>


春のお茶のみ会 [エレクトーン]

私が通っているエレクトーンのクラスは、「好きな曲を好きなときに好きなように練習する」という、自由気ままな大人のコースです。

ジャンルもレベルも様々で、かなりわがままな人ばかりのコースですから教える先生は本当に大変だろうなぁと思います。

習う側は、練習していても苦痛を感じない曲ばかり練習するので、とっても楽しいです。

         ラッパ水仙

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もう一ついいことは、演奏会があると、お洋服を文句を言われずに買うことができます。

今回は、ボブソンのパンツを二枚。EddieBauerのシャツを二枚、それと、もしかして靴を履いて演奏するかもしれないのでシューズも二足買いました。

なのに、本番は前から持っていたお洋服を着て、シューズもいつものバレェシューズでした。当然、旦那ちゃんは、かんかんに怒っています。

演奏より、思っていたより太めに写っているのがショック。

(演奏会は終了しました。)

         air mindscape<<3 Yoshiriro Andoh より 「AYURA」

         

秋色の曲 [エレクトーン]

 今日の空は本当にきれいでした。

帰り道で見つけたハナミズキの実。赤い色が、青い空にぴったりです。

 

 

公園の桜の木に残る葉っぱも少なくなりました。

 

 

 足元をみれば、落ち葉の絨毯です。

 

 

 

メタボラより:

僕は反論した。

愛情は変質する。家族は消滅する。人は死んでいく。空も海も毎日違い、この世に絶対変わらないものなんてない。何より、僕自身が変わっていた。

「そうかもしれないけどさー。・・・・・・・・・・・愛されるためには変わらない努力をしていかなきゃならないんじゃないの、だってそうじゃない。昔からあるお店が変わらないって、気が休まることでしょう?」 

 

変わらない店は本当に居心地がいいです。いつもと同じ味のコーヒー。それは、同じ温かさ。

変わらないでいるって事は、本当に努力するエネルギーが必要です。人は、望んでも、望もうと思わなくてもどんどん変わっていってしまいますから。

逆流に向かうエネルギー、しがみつくエネルギー、進化を抑えるエネルギーそのほかいろいろ。

 


 

発表会が終わって、次に何を練習しようかと悩んでいました。私はグレードを受けるつもりも、音楽家になるつもりもないので、好きな曲を選んで好きなように演奏できたらそれでいいのですが、曲を選ぶとなるとあれこれ悩みます。

   希望としては・・・・・

       ビートがきいて、音色が豊かで、私をどこかに連れて行ってくれそうな曲。

       エレキギターのソロが入っていると、もっとうれしい。

       ということで、安藤禎央さんのオリジナル曲にどうしても行ってしまうのです。

 

そんなとき、娘が葉加瀬太郎さんの「SONGS」を教えてくれました。万賛歌も、情熱大陸2007も、交響詩も、み~んな素敵な曲なのですが、今の季節の秋色にぴったりな曲をみつけましたよ。

それは、「タイムメッセンジャー」です。

この曲はドラリオンのイメージソングなので皆さんもご存知かもしれませんね。

 

SONGS

SONGS

  • アーティスト: 葉加瀬太郎
  • 出版社/メーカー: HATS UNLIMITED(ADI)(M)
  • 発売日: 2007/07/04
  • メディア: CD

 

 

ただ、この曲は、聴きなれたイメージソングとは別に、サビの部分がどこかで聞いたことがある雰囲気があるのです。

    ♪ ここまで どんな 道を歩いて

        やっと あなたに たどりついたかを

           何も見えずに だけど 何かを 

              見つけたかったよ  ♪

どなたの曲だかわかりましたか?

 

答えは ↓

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2007 発表会 [エレクトーン]

無事発表会が終了しました。
今年はアンサンブルとソロに挑戦すると言う無謀な発表会でした。
聴くに堪えるか、見るに堪えるかは分かりませんが、しばらく掲載しておきます。
お稽古に通っているのは、「大人になってからでも遅くない。やりたいときがはじめ時」と勝手に私が思っている大人のためのエンジョイコースです。
お稽古は曜日も時間も先生の勤務内で自由に選べます。(ただし、先生は一人なので、好きな時間は早めに予約しないと取れないときもありますが。)
忙しいときは二ヶ月休むなどというのもしょっちゅうです。

主人が撮った画像が大きかったので、トリミングしたり、画質を落としたり(これは肝心ね)(@_@;)していたので、アップが大幅に遅れました。

私がピアノを習い始めたのは小学5年生のときですから、今の時代で考えると、とても遅いスタートでした。
それでも、姉が弾いていたバイエルは耳で覚えていたのでこちらは一年で終了。中学生でソナチネ、高校生でまぁ、何とかソナタを弾けるくらいにはなりました。

が、速成技術というのは鍍金のようなもので、ある程度からは、ずるずる剥がれ落ちてきます。
譜面は読めるのだが、指が動かない、タッチが弱いなど・・・
もちろん専門家になるつもりなんて全くなかったので、ピアノはいつしか物置となりました。

ところがですね、娘のお下がりのエレクトーンに触ってみたら、これがとっても面白いのです。
何が面白いってこんな感じです。

アンサンブル
曲目:Into the Light - 風光る時 (作曲 安藤禎央)

ソロ
曲目:決戦ーナルニア国物語/第一章ライオンと魔女より



 

遠くから見つめていてくれた、わが親友べーりーないす子ちゃん、本当にありがとう。


 

開演時間は終了しました。
お聴きくださった皆さまありがとうございました。
体型の話は禁物よ。


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