瑞牆山と増富温泉 [お出かけ]
こんな寒い日にお出かけしたのは、天然ラジウム鉱泉増富の湯に浸かるためです。
増富の湯は源泉のかけ流し湯なので、冬季でも25℃から35℃くらいの低めの湯温です。
夏の間は登山客で賑うのですが、冬場はめっきり人が減る(支配人さんは頭が痛いそうで)ので、わたしはせっせと冬場に通います。
いつもは広域農道から南に向かって須玉に出て行くのだけれど、今回は北側の野辺山から川上村の峠を越えて、瑞牆山の麓から行くことにしました。
↓ 野辺山のあたり
外気はさらに低くマイナス8度
↓瑞牆山(みずがきやま) 標高2,230m
すれ違う車もほとんどなく、ここで谷に落ちたらもう終わりだなぁなんて思いつつ。
気圧の変化でますます耳の状態はよくない。
登山道の入り口近くになると、ヤドリギがいっぱい。
夏の間はちっとも気がつかなかったよ。
黄色やオレンジの実もまだいっぱい付いていて、うまくいけばレンジャクにも会えるかと期待したのだけれど、まったく鳥さんには会えませんでした。
黄色の実
オレンジ色の実
瑞牆山は「秩父多摩甲斐国立公園」の中にあります。
↓ 登山道入り口
山に登るのはちょっと、つらいと思う方は、渓流沿いに散策してみるだけでも充分楽しめますよ。
今年も楽しくなりそうな予感が・・・・ [お出かけ]
横浜に船を見に行ってきました。
期待してはいなかったのだけれど、なんてラッキー~♪
夕暮れ時に大きな船が入港してきました。
後ろについているタグボートが、よっこらしょって、大きな船を桟橋に押し付けるのですね。
よく見ると、舳先に「ふじ丸」と書いてあります。
あ~っ! これは本物の「ふじ丸」だよーーー!
大型客船にあこがれ続け、ずっと昔になりますが「船ができるまで」という本を読みました。
その主人公のふじ丸です。長い年月を経て、あこがれの船に感激のご対面です。
↓
- 作者: 池田 良穂, 谷井 建三
- 出版社/メーカー: 偕成社
- 発売日: 1989/07
- メディア: 単行本
もっとそばで見なくちゃ。
あわてて大桟橋に回ってみると、また、びっくり。わぁ~ビューチフル~♪
ラウンドマークタワーの隣に富士山ががくっきりみえるのですね。
カメラマンもたくさんいました。
羽田空港から、伊丹空港までの片道一時間のドタバタ日帰り旅行だったけれど、雲の上から富士山も見ることができました。
宝塚バウホールの椅子は、ヘタっているのでお尻に妙にフィットするのですが、背もたれが浅くて非常に疲れました。
二列目中央にいながら、眠気を押さえられず・・・・・・・舞台の上から怒りの視線を感知して目を覚ます有様でした。
Illumination [お出かけ]
ここのところ用事があって夜の街を放浪しています。
イルミネーションってどうしてこんなにも心をときめかすのかしら。
夜の撮影は本当に難しいですね。
ピンボケもあるけれど、集めた写真の中から、 Christmas season の雰囲気ぐらいは味わえるかしら。
クリスマスツリーの所在が全部分かったら、あなたはすっかり都会の人。
ツリーはなんたって輝きですよね。
うっひょーー!すごい右下がりのお写真ね。目が回りそう!
ここは、去年まで賑わっていたけれど、週末はほとんど人影もなし。
6階の「かつ玄」で「冬ご膳」を食べました。キャベツ、ご飯はお代わり自由。
ひっそりと、夜にたたずむ姿も美しい。
昨日は、ここにお出かけ。
分かる人には、わかるところ。
クリスマスツリーの所在はこちらで。
やっぱり、Marunouchi はすごくいいです。
特に週末の夜は人もまばらでゆっくりできますよ。
ただし、駅の反対側はものすごい込み合いです。
でもね、一番のお気に入りはこれ!
やっぱり、サンタさん抜きでクリスマスは迎えられないもの。
JR K駅のサンタさん。
冬の花火 [お出かけ]
まきば公園の冬の花火を見てきました。お天気はまずますだったけれどなにしろ寒い。
お山の上は、4℃です。前日はマイナスまで下がったので、まだ、温かい方だったかな。
イベント会場では、まず、トイレのチェックですね。特に女性トイレはすごい行列ですから、「トイレ~(@_@;)」と思ってから行ったのでは間に合いません。
設置してあるトイレは、リサイクルの水を使っているから、ある量を流すと、もう、水がありません。案の定、一つはすぐに水を使い果たし流れなくなりました。
駐車場についたのは4時ごろで、始まるまでの一時間半を、どうやって過ごすの?
特設会場では、いろいろな方のパフォーマンスを見せていただきました。
だんだん冷え込んできて、とても外にいられません。お外で花火を見るのはちょっと無理みたい。
幸い早くに駐車場に入ったので、車を前のほうに止めることができました。berryさんのアドバイスの通り、車の中から観覧することにしました。
写真はすべて、車の中からのシーン撮影です。
ファインピクスF30の花火モードは、露光時間を設定できます。
「ヒューーー、ドン」の感覚は、二秒だとシャッターを切りやすかったです。
赤い花火
緑の花火
黄色いの。(白い点は、三日月)
景気のいいやつ。
ヒューーと上がって・・・・
爆発だぁ!
風が止まり、花火の煙で、肝心の花火がぜんぜん見えません。
露光時間1.3秒にするとこんな感じ。タイミングが合いにくくて失敗です。
やっぱり花火は汗をかきながらお外で見るほうがいいよね、が、結論でした。
貫井弁天様 [お出かけ]
久しぶりにキスデジをもって近所の貫井弁天に出かけてみました。
小さい頃からよく遊んだところです。
モミジの紅葉にはまだ、ちょっと早かったけれど、静かな境内は落ち着きます。
この池は湧き水なの。
以前は、この水を引いたプールがそばにありました。
湧き水はとっても冷たかったけれど、学校にプールがなかったので、泳ぎはここで兄から教わりました。
水泳大会の前は、浮き輪くぐりの特訓です。今ではプールの飛び込みなんて考えられないのですが、弁天様のプールは水深が2メートルもありましたから、浮き輪目指して飛び込みの練習も安心してできました。
同窓会のたびに、恩師が言います。
「プールの底に頭をぶつけたやつがいたよな。」
はい、学校にプールができ、いつものように飛び込んでプールの底に頭をぶつけたのは私です。
境内はハケの上にあります。
落葉の季節には、階段を上ると、市内が見渡せます。
家に帰れば、母がいて、温かいご飯が待っていました。
今は、私が子供の帰りを待っています。
ずぅっと、夕焼けを見ていたいけれど・・・・・そろそろ帰らないと。
やっと、明日はお山に出かけられます。
土曜日には、まきば公園で冬の花火が打ち上げられます。
17日(土) 14:00~イベント 17:30 花火の打ち上げ
その間八ヶ岳ラインは通行止めになります。
花火を見ることができたらいいのだけれど。
武蔵野の森公園 [お出かけ]
調布飛行場を囲むように新しい公園ができていて、その中のサイクリングリング・ロードを通れば、飛行場まで10分は短縮できると知ったのは、帰り道でだった・・・・・
帰り道でよかったかな。
はじめに分かっていたら、飛行場にはいつまでたってもたどりつけなかったかもしれないもの。
こんな小高い山もある。
山があれば駆け上りたくなるのが人の常なんだ。
雲ひとつない青空の下で新鮮な空気を吸ったら、だれだって元気が出るというものよね。
いい一日だったよ。
見知らぬ人の中に混ざって私も遠くを眺めてみよう。
赤い屋根の格納庫も見えた。
まったり、サイクリングする人も見えた。
みんな、それぞれの思いをもって素敵な一日を過ごしていたんだね。
そして、この小さな山の真上から西日を受けて飛行機が下りてくるのですよ。
入り口近くには大好きなメタセコイアの木。
なんて見事な樹形をしているのだろう。
茶色に染まって葉を落とす頃にまた来るね。
調布飛行場祭り [お出かけ]
先日、市の広報を読んでいたら「調布飛行場祭り」の記事を発見したの。
抽選で「体験飛行」をさせてくれたり、「管制室」見学させてくれたりするというので、早速申し込みました。
こんな近くで飛行機を見られるだけでもうれしいよ。
ヘリコプターもかっこいい。
体験飛行は外れちゃったけれど、管制室の見学が当たりました。
生まれてはじめて管制室に入れるのよ。わ~い、どんなかっこいい男の人がいるのかな。
スリッパに履き替えて、急な階段を登り、
↓一緒に登った可愛い坊や。かりそめの恋?
途中の小窓からちょっぴりえらそうに下を見下ろす。
↓彼氏にしては、年の差ありすぎ?決して孫ではございません。(@_@;)
これが管制室。平常の運行のほかに、体験飛行があったせいか、たくさんの飛行機が離着陸したので、管制官も大忙しです。 あこがれの管制官様。みんなダンディに見えちゃいます。
管制室からは、遠くに富士山も見ることができて、本当に感激です。
管制室から見た、飛行機の離陸。
今日は、旦那ちゃんがお仕事だったから、ひとりぼっちだったの。
いい男に声かけられまくりで困ったわ。←妄想だよ。
来年は一緒に行きたいな。
この後、飛行機は味の素スタジアムに向かって飛び立つの。そして、旋回してうちのベランダの真上を通過するのよ。
神代植物公園 [お出かけ]
3連休の始まりなのに、一人ぼっちです。
お天気が良かったので、一人でお出かけしてみました。こんな日に、一人ぼっちだなんて、「あそこの夫婦あやしいんじゃない?」なんて思っている?
家から自転車で30分くらいの所にある、神代植物公園です。
偶然、今日からバラフェスタが始まりました。神代植物公園のバラ祭りは始めてだからうれしいな。
立派なカメラを手にした人も、いっぱいいましたよ。
バラ園に足を踏み入れた途端、甘く切ない歌声が聞こえてきました。
大好きなビーリジョエルのオーネスティです。
今日のゲスト、ユン・ハンシンさんの歌声でした。
さて、バラといったら、こんなイメージ?
クイーン・エリザベス
ふわふわ系ならこれ。
マチルダ
クリーム色もいいじゃない。
ゴールデン・メダリオン
ゴージャスなバラ。すごく気に入った写真です。
ダブルライト
香りを楽しむなら、このバラかしら。
ブルー・ムーン
真っ赤なバラは、女王様ですね。
マリアカラス
バラに詳しいわけではないのだけれど、何でこんなに名前が分かるの?
それは、こんな風にツーショット で収めてきたから。
帰りはのんびりと、時間はかかるけれど、野川沿いを走ってきました。
愛車のアシスト自転車です。どんな坂でもへいっちゃら、ちゃら~♪
荷台に乗っている白い袋の正体はこれ。
バラの香りのするバラ饅頭。ほっぺも落ちるような美味しさです。
明日は、特急電車に乗るために特急電車に乗ります。
しばらくお返事できないのでコメントは閉じてあるけれど、niceの置き土産は歓迎です。
では、ごきげんよう。
もう一度ゆっくり、大きなホテルに泊まって名古屋を楽しみたい! [お出かけ]
名古屋行きは、本当は一人でこっそり行くつもりだったの。朝、旦那ちゃんを送り出して新幹線に乗れば、旦那ちゃんが帰ってくるまでに日帰りできるはずと思ったから。
なのに、どこでどう嗅ぎ付けたのか、ご同伴されるハメに。
旦那ちゃんが一緒だと、車だからどうやっても日帰りは無理なので、急遽一泊することになりました。
連休を目の前にして、老舗ホテルはどこも満室で、ネットで予約ができたホテルは、着いてびっくり。なんともシンプルで小さな部屋。どう見たってシングルだわよ。
熱々カップルが寄り添って寝るにはもってこいだけれど、メタバラ、ヘビィー級の二人には、および出ない。ごり押しして、丁重にお願いして少し大きなお部屋に変えてもらったけれど、とても快適とはいえなかったわ。
あ~、東急インに泊まりたかったな。
夜はとうぜん、ヒマつぶし「ひつまぶし」
これこれ、一番食べたかったの。40分ほど並んだけれど、はじめての味覚でした。
翌日は、「名古屋文化の道」を散策。名古屋といったら、「金の鯱」のイメージだったけれど、想像とまったく違って、古風で、整然としていて、文化を大切にしている熱い街だと思いました。
主税町カソリック教会。結婚式の真っ最中。花嫁さんの登場を待っていたけれど会えなくて残念。
一番気に入ったのは、「橦木館(しゅもくかん)」です。
名古屋にお出かけのときは、ぜひ、お訪ねください。
ボランティアでなさっている、館長様の熱い思いのこもったお話を運がよければ聞くことが出来ます。
手作りのガラス越しに庭を見れば、古の時代に過ごした方の、楚々とした姿が目に浮かびますよ。
で、何で名古屋に出かけたかというと、たまたま、またまた、イベントの入場券が当たってしまったのでした。
「NAGOYAガーデニングショウ」 イングリッシュガーデンの世界展
「ガーデニングショウ」の言葉につられていったのですが、イングリッシュガーデンには程遠く、バラの花はいっぱい即売されていたけれど、さすがにお値段がよろしかったです。
気がついてみれば、どっさりお土産を買い込み・・・・・・・・
デパートのイベントには行くものではない、と思ったのでした。(^_^;)
とは言え、古きと、新しきが混在した名古屋が、私はとっても気に入ったのだ。
海が近い。
料理が美味しい。
タクシーが安い。(小型初乗り590円。中型610円)
また来年、今度はゆっくり大きな旅館に泊まりたい。
名古屋までお出かけ。-東名高速SAいろいろ編ー [お出かけ]
生まれてはじめて、名古屋を訪問することになりました。
東名高速の利用は十年ぶりくらいです。あ~、海の見える高速道路って、とっても魅力的。
最初の休憩は、富士川SA。赤い橋の向こうに本当は富士山が見えるはずなのに。機嫌が悪かったのかな、雲の中に姿を隠したままでした。台風の影響か富士川が、かなり増水していますね。
ちょっと早めのランチを食べました。食堂から見える景色も心が和みます。
庭園には、トンボがいっぱい。
ランチは、由比の浜っこ丼セット1050円
炊き込みご飯にしらすがてんこ盛り。桜海老の赤い色も食欲をそそります。
助手席に座っていれば、大海原を堪能ですきます。
お次の停車は、浜名湖SA。
ここでは、浜名湖をゆったり見下ろすことができるのね。本当に感激です。
しかも広々とした公園まであるの。気持ちのよい空の下でのんびりしていたら、用事があることも忘れてしまいそうよ。
まるで、どこかのテーマパークのようなテラスです。
スタバで、飲み物を買い込んで、先を急がなくちゃ。
抹茶クリームフラペチーノ